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Miki Yasutaka

三木 康貴 / 2015年入社
PRソリューション局

現在の業務について簡単に教えてください

入社1年目は、情報流通デザイン局(現:統合コミュニケーション(IC)局)に所属し、雑誌を中心にタイアップ/アドバトリアル作業を担当しました。入社2年目には、約2年半関西支社へ転勤し、関西圏のクライアント(大手食品メーカー、大手飲食チェーン)を担当。関西支社では、PRソリューション(PRS)局としての対クライアント業務だけでなく、関西圏メディアとコンタクト/ヒアリングなども行い、PRS局兼IC局のような動きをしておりました。
そして、2019年末から東京本社PRS局に所属し、通信会社・一般消費財メーカー・飲料メーカー・大手銀行など幅広いジャンルのクライアントを担当しています。

現在の業務で面白いところ、難しいと思ったところ、やりがいなど

PRS局の立場として、クライアントの意向を第一に考えながら、最適なプランニングを心掛けるだけでなく、これまでの枠にとらわれないチャレンジングな提案も一緒に盛り込んでいくことだと思います。ここのバランスが取れたソリューションを提供する…そこが難しいところで面白いところではないでしょうか。

今までで思い出に残っている仕事はありますか?

ある国際的一大イベントが一番思い出に残っています。
海外の要人が来日する際のPRサポート業務でしたが、特殊な業界のクライアントだったため、当初、自分自身クライアントに関する知識が浅く、社としてもこの業界に関する過去事例がありませんでした。
独特の文化を持つ海外クライアントとのやり取りはもちろん、現状分析、広報体制の確認、過去他社事例の調査、国内外のメディアの対応、…と、プロジェクトの遂行に向けて電通PRコンサルティング(以下:電通PRC)社員総動員で一丸となって、全てイチから作り上げました。大きなプロジェクトだったということもありますが、無事終えた時のあの達成感は今でも忘れられません。

電通PRコンサルティングってどんな会社だとおもう?魅力はどこ?

日々変化が求められ、それに応じて自身が成長できる会社、成長させてくれる会社。

電通PRコンサルティングに入社を決めた理由は?

大学の講義(広告/マーケティング関連)で初めて「PR」について学びました。当初、「広告」のみに興味関心を持っていたこと(というよりPRを知らなかった…(恥))こともあり、メディア(ニュース/報道)を通じて一般生活者に商品や企業の魅力を伝えるというPR手法とそのパワーに強く魅せられました。このような経緯から、認知されずに埋もれてしまっている良いモノ・コト・情報を、それを必要としている人たちに届けたいと思い、電通PRCへの入社を決めました。

学生時代にやっておいて良かったことは? あるいは学生時代にやっておけば良かったな、と思うことは?

【やっておいて良かったこと】
部活を週6でこなしながらも、ゼミに全力投球し続けたこと!

【やっておいたら良かったな、と思うこと】
まとめサイトの面白い記事など自分が見たい情報だけでなく、新聞をもっと読んでおくべきでした。あと英語も大事です!

今後やってみたい仕事や目標はありますか?

中学3年間、海外に住んでいた経験があるため、今後はグローバル案件に多く携わりたいと考えています。

就活生にひとこと!

気負わずオンオフをハッキリさせて、ストレスをためず、最後は「就活楽しかったなぁ!」と言えるように頑張ってください!皆さんと仕事できる日を楽しみにしています!