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メディア出身社員にインタビュー! メディア側から見た電通PRコンサルティングとは…?

電通PRコンサルティング(以下:電通PRC)には、新卒で入社した人もいれば、転職して入社した中途社員の方も多くいます。「電通PRCにはどんな人が働いているんだろう」「PR会社ってどう見られているんだろう」という就活生のみなさんの疑問に答えるべく、今回はメディア(TV)から電通PRCへ中途入社したA社員へのインタビューを行いました! PR会社との接点が多いメディアにいたからこそわかるPR会社の存在、社風の違いなど、赤裸々に語ってもらいました!
※プライバシー保護のため、名前、画像を一部処理しております。
※2017年時点の内容です。

「誰よりも早く、新しいことを知りたい、届けたい。そしてTVの世界へ」

――まずは学生時代の経験、前職の仕事内容を教えてください

昔から、とにかく新しいものを知って伝える仕事をしたかったんです。人より先に情報を知りたい!と思うような性格だったので(笑)。ですから、学生時代は新聞社や雑誌編集のアルバイトもしていました。イギリスでの海外留学を経たのち、映像メディアの仕事に興味が沸き、TV制作の世界へ飛び込みました。TV番組制作には十数年携わり、主に国際ニュースと経済ニュースのディレクターを担当していました。

「PR会社=ネタの種をくれる存在」

――PR会社と接点はあったかと思いますが、メディア(TV)側から見たPR会社ってどんな存在だったんでしょうか?

ディレクターとして番組制作をしていると、ネタに詰まってしまうときって必ずあるんですよね。そんなときに「なにかいい情報はありませんか?」とPR会社の方に尋ねると、「こんなのあるよ、これもあるよ」と、ネタのヒントをくれたことを覚えています。たとえば、新製品の情報を「モノ」としてではなく、その商品がなぜ生まれたのか、世の中でどんな社会現象があるから売れているのかといった「コト」を含めたヒントを紹介してくれていました。特に、経済系の番組の人間にとってはネタのヒントをたくさん持っているPR会社は相談しやすかったですね。 機転がきく、状況に応じてアレンジができる頭の回転が速い人、また話の引き出しが多い人といった、「PRパーソン」はメディアとしてありがたい存在でした。

――なぜTV局からPR会社に転職したのですか?

十数年働いて、何か新しいことをしたいと思っていたタイミングだったというのと、国際広報、つまり日本のものを世界に出すという仕事にも関心を持ち始めたことから、転職に至りました。

電通PRは「アットホームで居心地が良い雰囲気」

――現在どのようなお仕事をされているか教えてください

「戦略コンサルティング部」という部署に所属し、企業に対する『広報戦略の企画と提案、コンサルティング』といった仕事をしています。私の場合は主なクライアントは官公庁系で、国際広報の仕事を多く担当しています。

――入社した時、電通PRCの印象はいかがでしたか?

とにかくみんな仲がいいな(笑)と思いました。電通PRCの仕事はチームで作業するのですが、案件ごとに組み合わせも変わります。そのぶん社内のさまざまな方と交流する機会があるからだと思います。実際に、社員同士が名字ではなく名前で呼んだり、あだ名で呼び合ったりすることも多いんです。それは珍しいなと感じました。この会社に来て驚いたことの一つです。

PRは「情報をわかりやすく説明し、人々に届け、意思決定や行動変容に役立てる」のが醍醐味

――電通PRCの仕事のやりがい、面白味はなんでしょうか?

メディア側に身を置いていた頃は、「いかに取材して魅力的な情報を視聴者に提示するか」という立場だったので、「情報をわかりやすく説明し、人々に届け、意思決定や行動変容に役立てる」のは面白いですね。また、あらゆるメディアを考慮して情報流通構造を設計していくのはPR会社ならではの醍醐味だと思います。

また、電通グループだからこそ大きな仕事にも携われることにもやりがいを感じます。代表的なのは国際会議ですね。2016年の伊勢志摩サミットでは運営に関わり、メディアにいたからこそわかる取材側の気持ちや動きも汲み取りながら、お仕事を行いました。

 

 

――報道の仕事をやっていたからこそ今の仕事に生きていることはありますか?

やはり、メディアの人間が重視するポイント(ニュースの使いどころのポイント)が分かることですね。PRイベントを例にとれば、TV局がどんな機材をもってきて、どんな映像を求めていて、どんな動きをするのかは、だいたい想像がつきます。だからこそ、社内の人間が担当している案件に、前職で培った「メディア視点」でアドバイスができます。

<仕事時の必需品>携帯やトランシーバーなどが入れられるサイズの肩掛けバッグ、レコーダー、イヤホン、どこでも充電グッズ、手帳

「ストーリーテラーになりたい」という熱い思いのある人に来てほしい

――この仕事、業界に向いている学生とはどんな人だと思いますか?

まず性格が明るいこと。そして、適度に気分転換ができる人は良いかもしれませんね。また電通PRCだと多くの方とやり取りを行うので、人見知りをしないことや、わからないこともその場で物おじせずに聞ける、そんな勇気を持っている人は向いていると思います。あとは、語学ができるに越したことはないですね。※ちなみに、A社員は英語、中国語、韓国語の3カ国語を留学・仕事の中で身に付けたそう。 そして忘れてはならないのは、「こんなことをしたい、あんなことをしたい」と夢を持っている人です。電通PRCはコミュニケーションを生業とする会社ですので、「こんな社会をつくりたい」「自らがストーリーを設計し、人々にメッセージを届けていける“ストーリーテラー”になりたい!という熱い思いを持っている人は向いていると思います。学生の皆さん、ぜひ頑張ってください!

Writer’s Profile

コーポレートコミュニケーション戦略局 パブリックアフェアーズ戦略部

関口 響 (せきぐち ひびき)

2016年入社。プランニング&コンサルティング局に配属後、外資大手クレジットカード会社を始め、飲料、小売、自動車部品、ITベンチャーなど幅広い領域の企業の広報サポート業務に従事。
現在はパブリックアフェアーズ戦略部に所属し、調査を活用したPR、メディアヒアリング、レピュテーション分析、広報効果測定、報道論調分析や企業リスク/ソーシャルリスクなど、コーポレートの広報戦略やイシュー・リスクに関連したコンサルティングを主に担当。